社内Slackで健康情報発信してみた

社内Slackで健康情報発信してみた

健康情報ヲタクが社内でほぼ毎日健康情報発信してみた結果
Clock Icon2023.05.11

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こんにちは!

私は健康にとても興味があります。(詳しくは私のジョインブログにて)

社内のSlackに健康情報のチャンネルがなかったので作ってみました!

今回は9か月間、社内Slackにて健康情報を発信してみた結果を書いていきたいと思います。

はじめに

風邪を引いたり、ストレス溜まっていたり、腰が痛かったり、眠かったり…毎日色々ありますよね。

しかも、毎日仕事をこなすには、それなりに体調を維持する必要がありますよね。

ですが、もちろん健康については自己管理の範囲です。

健康情報発信により、その負担が少しでも軽くなる人がいれば…という目的でチャンネルを作成してみました。

具体的に何をやったか

下記5項目に健康情報を記載して、できるだけチャンネルに毎日投稿しました。
  1. カテゴリ
  2. タイトル
  3. 概要
  4. 情報リンク先
  5. (あれば)画像スクショ

※実際の投稿内容

 

※12種類のカテゴリ

※社内Slackの発信キーワードの件数をグラフ化もしてみしました。

2022年12月は「発熱」、「咳」、「喉」、「頭痛」、「腰痛」、「ストレス」、「(コロナ)陽性」が多かったです。

結果

主観的な感想ですが、下記に記載します。

良かった点

  • チャンネル登録メンバーが健康情報を発信してくれた。
    • 「XXXな症状があって対処法知ってますか?」と投稿したら、チャンネル登録メンバーが、対処法を回答してくれた。

※今年の2月に1才の子供がコロナ感染したとき、「子供がコロナに感染した場合の対処法」をすぐに教えていただいたのは本当に助かりました。(テンパってるときって、冷静に情報を調べるってできないのですよね…。)

  • 他部署のメンバーと接点ができた。
  • 自身の仕事へのモチベーションにつながった。
  • Slackでキーワード検索すれば、社内での興味関心がつかみやすいということがわかった。

 

悪かった点

  • 発信した情報によっては、自分以外はあまり興味がないものもあった。(リアクションがないことで判断)
  • 毎日、健康情報まとめをワークフローで定期通知設定にしたら、ノイズになってしまった。(現在は週1回に変更済み)
  • 情報ストック先を外部にしているが、アクセスまでのステップ数が多いなど見ずらい。

 

今後の展望

情報の見やすさを改善する

できるだけ端的に書くように、メッセージ内で完結できるようにしてますが、情報デザインの概念なども取り入れて、もっと見やすく、もっとアクセスしやすくしていきたいです。

情報のストック方法を改善する

現在スプレッドシートに手動ストックしてますが、シートごとに分けているので見にくいし、アクセスするのが面倒。まだ案はないですが、改善したいです。あとできれば自動更新も(GAS?)

健康情報の交流の場を設ける

チャンネル登録メンバーで改善点や雑談Meetなど話す場を計画してみたいと思ってます。

ChatGPTの活用を検討したい。ChatGPTが自発的に濃厚な健康情報を発信できるように、など?

まとめ

「健康になる」→「仕事にいい影響がでる」→「生活にもいい影響が出る」だと思ってます。

これからもできる限り更新し、みなさんの健康に少しでも役に立っていきたいです!

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